鯛家で愉しむ旬の味覚「ベニズワイガニ」

鮮やかな紅色は「秋の便り」 肉厚な身と濃厚なカニ味噌が魅力

べにずわいがに

9月14日(水)よりスタートした鯛家の新メニュー。富山の幸をはじめ、旬の素材を活かした「板長こだわり」の逸品をお楽しみ頂けます。

その中でもこれからが旬。秋の訪れを告げる「ベニズワイガニ」は、肉厚な身と濃厚で風味豊かなカニ味噌がお楽しみ頂けます。

ベニズワイガニとズワイガニの違いは?

さて、これからが旬の「ベニズワイガニ」ですが、良く似た名前の「ズワイガニ」とはどこが違うのでしょうか?

ズワイガニより深海に住むベニズワイガニ

水深200~600mに生息するズワイガニに対し、ベニズワイガニは水深400~2700mの深海に生息しています。

この海域の水温は0.5~1.0度と非常に低いのが特徴です。

ベニズワイガニはズワイガニに比べ殻が柔らかく水分が豊富なのは、生息する海の深さからくる水圧の高さが影響していると考えられています。

ベニズワイガニの名前の由来は やはり「色」から

ベニズワイガニ

「ベニズワイガニ」という名前は「ズワイガニ」より体全体に紅色が濃い事から、1948年(昭和23年)に農林水産試験場によってつけられた日本名です。

ベニズワイガニは深海に生息するため、その生態はまだ解明されていない部分が多いのが現状です。

現在も富山県農林水産総合技術センター(旧富山県水産試験場)の深層水利用施設によって、ベニズワイガニの調査研究が継続的に行われています。

魚津の漁師が改良した「かにかごなわ漁法」によって鮮度の良いベニズワイガニが食べられるように

ベニズワイガニが本格的に漁獲されはじめたのは、「かにかごなわ漁法」が導入されてからです。

それ以前は、網に餌となる魚をとり付け、食べに来たカニが網にからまって動けなくなったところを捕獲していました。

この方法は、からまったカニの取り外し作業に時間がかかり、その間の鮮度落ちが激しく網も痛むため、決して歓迎されるものではありませんでした。

 

そこで、富山県魚津市の漁師・浜多虎松さんが、当時北海道で行われていたズワイガニのカゴ漁法に目をつけました。

浜多さんはベニズワイガニ漁に応用するためカニカゴを研究し、昭和30年前後に「かにかごなわ漁法」を生み出し、漁獲を成功させました。その後「かにかごなわ漁法」は瞬く間に日本海一円に広まり、現在は日本をはじめ世界中のベニズワイガニ漁がこの「かにかごなわ漁法」によって行われています。

 

魚津市では浜多虎松さんの功績を立讃え、毎年2月に「かにの陣」と題するイベントを開催。開催期間中はベニズワイガニが格安で販売され、毎年大勢の来場者でにぎわいます。

魚津をはじめとする港県内の漁港から届いた新鮮なベニズワイガニを鯛家で満喫

かにすき
カニ味噌の甲羅焼き

魚津をはじめ、滑川等富山県内の港から届く新鮮なベニズワイガニを、鯛家では蟹や天ぷら・かにみその甲羅焼きをはじめ、存分に満喫頂ける「かにすきコース」等、様々な料理でお召し上がり頂けます。

「山より早い秋の便り」ベニズワイガニを、ぜひ鯛家でお楽しみください。

 

おしながき(メニュー)はこちらから≫

 

※ベニズワイガニの仕入れにつきましては、季節により富山県以外の地域より仕入れる場合がございます。予めご了承ください。

参考サイト

越中とやま食の王国

鯛家の情報を手軽に共有!

ツイッターやフェイスブックなどで、鯛家の情報を手軽に共有できます。